2月18日(火)に本学の薬学部推薦入試・特別選抜入試合格者を対象とした入学前スクーリングが実施され、教育連携推進センターが協力をしました。

2月18日(火)討論学習のレポート

第一部:チームビルディングの体験と他者理解・自己理解を深める 

 第一部では個々人のスキルや能力・経験を最大限に発揮し目標達成を目指すための取り組み(チームビルディング)の体験や、他者理解・自己理解を深めるための方法を学びました。講義に入る前に「学習スタイルに関するアンケート」に各自で回答をし、自分の学習スタイルにどういう傾向があるかを分析しました(Do型、Plan・Grow型、Look型、Think型の4つの傾向)。そのうえで、違う傾向をもった仲間同士でグループを組んでワークに入りました。


 まずは「初めて会う仲間との自己紹介&インタビュー」ということで、ネームプレートを作成し、"記者会見”を行います。"記者”の皆さんからの質問に"キャスト(質問に答えるひと)”は回答していきます。このワークのポイントは初めて会った相手に関心を持つことです。記者もキャストも、相手のことを知ろう、自分のことを知ってもらおうと、様々な話題で盛り上がったあとは、質問内容や質問の仕方などについて感じたことを話し合い、グループ全員がキャストを体験しました。

  休憩をはさみ、さらにグループでのワークを進めます。後半は断片的な情報からグループで課題を解決していくワークを行います。このワークではカードを使用し、そこに書かれている断片的な情報を各自で出し合って、最終的な答えを見つけていきます。その過程で、グループワークの面白さや協働することの大切さを学びました。


 次に第一部のまとめとして、「ジョハリの窓」(自分自身が見た自己と、他者から見た自己の情報を分析することで「解放」「盲点」「秘密」「未知」の4つに区分して自己を理解するというもの。)の理論を学び、自分以外のメンバーに対して持ち味と持ち味を生かすためのアドバイスカードを記載し、他のメンバーにフィードバックをしました。参加者の皆さんは自分が気付いていない自分について、認識することができたのではないかと思います。このあと、第一部の感想をグループごとにシェアし、第一部のワークの意味などについて話し合いました。


第二部:討論学習

 第一部で仲間との交流を深めたあとは、『薬学を学ぶこと、学んだ先の将来像』をグループに分かれて討論し、入学後の各自の目標や志を確認しました。

 はじめに飯村教育連携推進センター長からディスカッションのポイントについての説明と、今回指導してくれる前田学部長・山下教育連携推進センター委員・宮本教務委員、学部学生の紹介がありました。


          

 早速グループに分かれディスカッションを進めます。ある班ではテーマ解決のために薬学を学ぶことの意義について議論していました。また他の班では薬学を学んだ人を身近なものに例えて議論していました。


  

 次はいよいよ各班で話し合ったことを発表していきます。この班では薬剤師の仕事内容・社会貢献度・どんな薬剤師になりたいかを分析して発表していました。また発表者の中には、これから大学で学ぶにあたり、意気込みを語ってくれる人もおり、充実した発表になりました。

 新潟薬科大学教育連携推進センターでは今後も「信頼されるプロになる。」をテーマに「ひと」「地域」に貢献する薬剤師の育成に協力していきます。

 以下大学HPでも本学の入学前教育について紹介していますので、是非ご覧ください。

http://www.nupals.ac.jp/faculty/pharmacy/pha-featu...