以下3月14日(土)に開催を予定しておりました課題探究型実験講座は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、やむなく中止させていただくことになりました。皆様におかれましては急な連絡となりまして大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。


2月27日 新潟薬科大学教育連携推進センター



「自ら思考し、探究する」課題探究型実験講座について

講座パンフレット

  将来の予測が困難といわれる現代において、高等教育機関には変化に対応しながら未来への活路を見出す力、どのような環境にあっても問題や課題に対して最善の解を導く能力をもつ人材の育成が求められています。また近年、高等学校の教育においては学力の3要素を多面的に評価する大学入試改革や2022年から実施予定となっている新しい学習指導要領の策定等、教育改革が進行中です。そしてこれまで進められてきた問題解決型学習がさらに発展した探究学習や、ポートフォリオの活用を通した知識を活用できる力を身につけられる教育や取り組みが求められています。

 そこで新潟薬科大学教育連携推進センターでは、次世代のための課題探究型実験講座を開講することといたしました。 この講座では高校生の皆さんに自ら課題を選定してもらい、課題を解決するためにはどのように進めればよいかを思考し、さらに探究を深め、より深い学びに結びつくよう大学教員が導いていきます。


2019年度 プログラム

日時:2020年3月14日(土)10時~17時(9時30分受付開始)

会場:新潟薬科大学新津キャンパス(新潟市秋葉区東島265-1)JR古津駅から徒歩10分

対象学年:高校1~3年生、中等教育学校4~6年生

持ち物:事前の課題、持参するものがあるテーマはその物、筆記用具、昼食、飲み物


テーマ1『身近な抗菌物質の抗菌力を調べてみよう』


講師

薬学部 准教授 宮本 昌彦(生化学研究室)

薬学部 准教授 川原 浩一(薬効薬理学研究室)

授業概要

        私たちが生活する地球上には、さまざまな「ばい菌」が存在します。お医者さんは、それらの菌が起こす病気に対してどのような薬で治療するのでしょうか?本実習では、身近な抗菌グッズなどが持つ抗菌力(力価)を、病原菌の代表としてよく研究されている大腸菌を用いて測ります。また医薬品として使われている抗生物質と比較して、その抗菌力の違いとその原因、病気の治療に使えるかをみんなで考えます。

事前課題

・ヒトと微生物の細胞の相違点について調べてください。

・身近にあるグッズ(医薬品・化粧品・サプリメント・飲料など)で、抗菌力を調べてきたみたいもの(できるだけ成分名・含量の表示があり、かつ液体のもの)を当日2~3種類持参してください。


テーマ2『私たちの身の回りにある洗浄剤の機能はみんな同じ?それとも違う?最適な選択とは?』

講師 薬学部 准教授 飯村 菜穂子(物理薬剤学研究室)
授業概要  洋服を洗う時は、"洗濯用洗剤”、お風呂を洗うときは"おふろの洗剤”、髪の毛を洗う時は"シャンプー”、顔を洗うときは"洗顔クリーム”と私たちは無意識に選んでいますよね。でもどうしてか考えてみたことはありますか?この実験では、私たちの身の回りにある代表的な洗浄剤を中心に、目的にあった洗浄剤として選ばれる理由やその不思議な機能について解き明かしていきたいと思います。
事前課題

・界面活性剤の種類とその作用や機能について調べてきてください。

・身の回りにある洗浄に使用される製品(できるだけ成分名・含量の表示があるもの)を当日1つ持参してください。


テーマ3『お米の品種の家系図をつくってみよう』

講師

応用生命科学部 准教授 相井 城太郎(植物細胞工学研究室)

応用生命科学部 助手  中野 絢菜(植物細胞工学研究室)

授業概要 日本人の主食であるお米には、たくさんの品種があります。国内には300ぐらいの品種があり、毎年、新しい品種が誕生しています。品種ごとに、食味や食感がちがうため、皆さんそれぞれの好みの品種があるのではないでしょうか?本実習では、お米の品種の家系図を調べることで、様々な品種の特徴と、その遺伝について考えます。
事前課

・新潟県以外のブランド米を一つ選び、その品種の特徴を調べてください。

・あなたが選んだブランド米の両親について調べてください。

※テーマ1~3はすべて定員に達しました。(2020/2/25 14時)


申込について

 高校の先生を通じて、申込をお願いいたします。申込用紙は以下申込ページにありますので、ご確認ください。申込は先着順になります。期限前に締め切ることもありますので、ご了承ください。

申込書ページ

会場・アクセスのご案内

新潟薬科大学 新津キャンパス

〒956-8603 新潟市秋葉区東島265-1[GoogleMapはこちらから

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お問合せ先

新潟薬科大学 教育連携推進センター

〒956-8603 新潟市秋葉区東島265番地1
TEL : 0250-25-5000(代表) FAX : 0250-25-5021
E-mail : edu@nupals.ac.jp
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