食・環境ビジネスってなに?

受講対象

中学生・高校生(中等教育学校1〜6年生)

 中学生・高校生の皆さん、ビジネスプロデューサーという仕事を知っていますか?例えば、米お米から作られるお煎餅わたしたちがおいしくお煎餅を食べられるのは、このビジネスプロデューサーがつくる人売る人食べる人などをつなぐ仕事をしているからなのです。

 本講座では毎回、食・環境ビジネスに関するテーマを取り上げ、さまざまなビジネスにたずさわるビジネスプロデューサーに必要な 「国際感覚」「分析力」「実践力」「論理的思考」「情報活用力」「語学力」「マーケティング力」などを養うための基礎について実践的にわかりやすく学んでいきます。プログラムを見て、少しでも気になるキーワードがあれば申し込んでください。1回だけの参加も大歓迎です。

 今年度の食・環境ビジネス講座は、インターネットを用いての遠隔授業で講座を実施することとなりました。本来は大学に来学し、大学の施設を体験しながら学んでいただきたかったのですが、皆さんに安心して受講してもらうためにこのような形式をとることとしました。

受講形式と方法は、以下の動画で詳しく説明しています。


講座パンフレット[PDF:11.7MB]

※ 上記講座パンフレットは、当初予定していた大学に来学しての講座のパンフレットです。
講座内容の確認のために利用してください。

食・環境ビジネス講座のお申込みはこちらから


講座プログラム

第1回 7月18日(土)より配信

申込締切:8月20日(木)

講師 食品ビジネス分野 教授 伊藤 満敏
形式 講義
テーマ 新潟県の食品ビジネスの成長の歴史 Ⅰ
概要 新潟県の産業別出荷高が最も大きい食品ビジネス(食品製造業)の成長の歴史を各主要品種ごとに分かりやすく講義します。
形式 講義
テーマ 新潟県の食品ビジネスの成長の歴史 Ⅱ
概要 新潟県の主要な食品のヒット商品を実際に見て、比べて主要産業の食品ビジネスの重要性を理解しましょう。

※学校推薦型選抜(高大連携講座)の出願資格取得希望者は2つセットで受講し、それぞれ課題の提出を行なってください。


第2回 7月23日(木・祝)より配信

申込締切: 8月20日(木)

講師 基礎科学分野 准教授 伊藤 美千代
形式 講義
テーマ 遺伝子組換え食品とは
概要 日本では安全性が確認された遺伝子組換え食品の販売・流通が認められています。遺伝子組換え食品には、害虫に強い遺伝子や特定の除草剤では枯れない遺伝子などが組み込まれています。
遺伝子を組換える仕組みおよびどのような遺伝子組換え食品が販売・流通されているのかを学びましょう。
形式 講義
テーマ 遺伝子組換え食品の安全性
概要 遺伝子組換え食品については「害虫が食べると死ぬのに人が食べても大丈夫?」「アレルギーの原因になったりしない?」などの安全面での心配もあります。
日本が行なっている安全性チェックの仕組みやアレルギーの評価について理解しましょう。

※学校推薦型選抜(高大連携講座)の出願資格取得希望者は2つセットで受講し、それぞれ課題の提出を行なってください。


「消費期限の決まり方」「消費期限を決めるもの」は中止となりました。


第3回 7月28日(火)より配信

申込締切:8月20日(木)

講師 食品ビジネス分野 教授 浦上 弘
形式 講義
テーマ 食品安全計画のマネージメント
概要 食品産業が食品を作る時にいちばん気を使うのが、「食中毒を起こさない」ということ、食品安全です。そのための最良のマネージメント手法はHACCP(ハサップ)であると、世界的に認められています。2021年には全食品事業者に義務化されるHACCPについて学びます。
形式 講義
テーマ HACCP計画の作成
概要 HACCPとはどのようなマネージメントなのかを、参加者がグループを組んでディスカッションしながら学びます。食品を作るどのステップからどんな食中毒菌や有害物質が入ってくるかを考えます。そして、それを未然に防ぐ方法をHACCP流に分析します。

※学校推薦型選抜(高大連携講座)の出願資格取得希望者は2つセットで受講し、それぞれ課題の提出を行なってください。


第4回 7月30日(木)より配信

申込締切:8月20日(木)

講師 経営学分野 教授 中道 眞
形式 講義
テーマ 地域経営とグローバル社会 〜国のないバスク人の経営〜
概要 スペインとフランスに跨る地域社会に暮らすバスクの人々は、類まれな起業家精神で小型拳銃の製造に優れていたため、その工場のあったゲルニカの町が1937年に爆撃されました。ピカソは祖国スペインの悲劇を嘆いて、パリ万博に飾る一枚の絵を描きました。観光地としても有名な世界の地域社会から経営を一緒に考えましょう。
形式 講義
テーマ ディーセント経営と障がい者 〜企業経営と福祉経営の統合〜
概要 イタリアには精神病院がありません。1978年から精神障がい者とともに地域社会で生活をはじめました。日本も含めて世界の国々では、この取り組みを契機に福祉は「チャリティよりチャンスを!」という自立支援に変化する中、企業と福祉が統合を進めました。特例子会社の事例などから世界の経営を一緒に考えましょう。

※学校推薦型選抜(高大連携講座)の出願資格取得希望者は2つセットで受講し、それぞれ課題の提出を行なってください。


第5回 8月4日(火)より配信

申込締切:8月20日(木)

講師 環境ビジネス分野 准教授 小瀬 知洋
形式 講義
テーマ ゴミも積もれば金になる 〜そのゴミ、本当はおいくらですか?〜
概要 携帯電話やゲーム機などの電子機器類は機器が壊れたり、古くなったりすると買い換えられますが、捨てられた電子機器類はどうなるのでしょうか?これらのゴミには実は金山の鉱石よりもはるかに多くの貴金属等が含まれています。ゴミの山を宝に変える最新の技術とそれに基づくビジネスについて学びましょう。
形式 講義
テーマ 危ないリサイクル 〜身近なモノに潜む意外な危険〜
概要 ゴミをリサイクルして資源にする。天然資源を節約し、二酸化炭素の排出を減らすために様々なリサイクルが行われています。環境に良いことのはずのリサイクルが、環境を汚染したり、人の健康を脅かすことがあることをご存知でしょうか?
身近にある危ないリサイクルの例について学びましょう。

※学校推薦型選抜(高大連携講座)の出願資格取得希望者は2つセットで受講し、それぞれ課題の提出を行なってください。



講座にご参加の皆様へのお願い

  • 初回受講日までに、インターネット環境をご用意ください。スマートフォン・タブレットでの受講も可能です。通信料は各自負担です。Wi-Fi環境下での受講をおすすめします。
  • ご提供いただきました受講者の個人情報については、当講座で使用するほか、統計や本学の講座紹介などに使用させていただく場合があることをご了承ください。
  • 緊急時にはご提供いただいた住所・電話番号、学校の代表番号へ連絡を差し上げることがありますので、予めご了承ください。



修了生を対象とした学校推薦型選抜(高大連携講座)出願資格について

全5回の講座のうち3回以上受講し、課題の提出を行った高校3年生(中等教育学校6年生)の方に、応用生命科学部 生命産業創造学科『学校推薦型選抜(高大連携講座)』の出願資格を付与します。

※ 2019年度に本講座を受講された方は、出席回数が2020年度に繰り越し可能なので申し出てください。

出願期間 2020年11月1日(日)~11月17日(火)
試験日 2020年11月21日(土)
選抜方法 書類審査、面接、基礎学力調査

※ 入試に関する詳細は、入試ガイド2021および「学生募集要項 2021年度入学生」で必ずご確認ください。



お申込み後の流れ

  • 申込みをされ、氏名・学校名・住所等を登録された方に、講義受講・課題提出のためのパスワード・URLをメールで送信します。
  • 氏名・学校名・学年を書類で確認しますので、以下住所に8月23日(日)必着で生徒手帳のコピー等、氏名・学校名・学年がわかるものの写しを送付してください。(送付先:〒956-8603 新潟市秋葉区東島265-1 新潟薬科大学 教育連携推進センター事務局)
  • 講義は当初予定していた実施日に順次配信しますので、好きな講義を受講後、Webから課題提出を行なってください。課題の提出締切はすべての講義で8月23日(日)までとなります。



お申込みについて

受講料はすべて無料です。申込みフォームより申込締切までにエントリーを行ってください。

興味のある講座だけの受講もOK!

2つの講義が予定されている日程でも、興味のある講義1つだけを選んで受講することができます。関心のある講座を自由に選んで参加申込みをしてください。

食・環境ビジネス講座のお申込みはこちらから



お申込み・お問合せ先

新潟薬科大学 教育連携推進センター

〒956-8603 新潟市秋葉区東島265番地1
TEL : 0250-25-5000(代表) FAX : 0250-25-5021
E-mail : edu@nupals.ac.jp
URL : https://ecpc.nupals.ac.jp/

※ 対応時間:平日9時〜17時(土日祝日および本学休業日を除く)