生命科学を学ぼう!

 大学の講義を先取りして、生命科学を学んでみましょう。それぞれの分野でテーマを絞って、講義や実験が行われます。高校で学ぶより高度な内容もあるかもしれませんが、大学の教員がわかりやすく説明しますので気軽にチャレンジしてください。

講座パンフレット[PDF:2.5MB]

高大連携「生命科学」講座受講生を対象とした推薦入試があります!

 以下の条件をすべて満たした受講生には、応用生命科学部応用生命科学科高大連携講座推薦の出願資格が与えられます。(評定平均値は問いません)

  • 平成31年3月に高等学校・中等教育学校を卒業見込みの方
  • 2017年度から2018年度の「生命科学」講座において、実験または討論学習を2回以上含めて合計4回以上のレポートに合格すること。※1

※1) 講義については、同一実施日の講義レポート2回分で1回の合格と見なします。

【出願期間】平成30年11月1日(木)~11月13日(火) 必着
【試験日】平成30年11月17日(土)
【選抜方法】書類審査、面接、小論文

※詳しくは2019募集要項をご覧ください。


講座プログラム

第1回 7月25日(水)※申込受付を終了しました

時間/形式 13:00〜14:10/講義
テーマ 発酵 〜微生物によるものづくり
概要 微生物は、我々の身近にある有用なもの(食品、化成品、エネルギーなど)を作り出しています。お酒、チーズ、洗剤、油などを例に挙げ、微生物の働き(発酵)を解説します。
講師名 応用微生物学研究室
教授 髙久 洋暁
時間/形式 14:20〜15:30/講義
テーマ 味覚と甘味料の科学
概要 我々はどのようにして「味」を感じるのでしょうか。味物質(味をもつ物質)とはどのような物質なのでしょうか。本授業では、我々が味を感じる仕組み(「味覚」のメカニズム)を学びます。また、実際の食品を例にとり、甘味料の種類と特徴を考えます。
講師名 食品酵素学研究室
教授 井深 章子


第2回 7月31日(火)※申込受付を終了しました

時間/形式 13:00〜14:10/講義
テーマ 色を考える
概要 食品にしても、実験室にあるような化学物質にしても無色(白色)のものや鮮やかな色がついているものなど様々である。何故このような差があるのでしょうか。実験室にある硫酸銅のような試薬、ニンジンのような食品などを例に挙げて易しく解説します。
講師名 化学研究室
教授 新井 祥生
時間/形式 14:20〜15:30/講義
テーマ 「微生物」を利用した途上国に適用可能な汚水浄化技術
 〜インド・エジプトでの活動紹介〜
概要 水は生命にとってかけがえのない物質です。私たちが生活する中で水を汚してしまったら適切な方法できちんと汚水の処理をする必要があります。本講座では、微生物の力を利用した、開発途上国でも適用可能な省エネ型の汚水の浄化方法について、インドやエジプトでの実施例を交えながらご紹介します。
講師名 食品・発酵工学研究室
助教 井口 晃徳


第3回 8月1日(水)※申込受付を終了しました

 先進農学ゾーン 

時間/形式 13:00〜14:10/講義
テーマ 植物品種改良の歴史と将来展望1
概要 お米やパンの原料となっているイネやコムギには、その用途に合わせて非常に多くの品種が存在しています。また、バイオテクノロジーの進歩により青いバラや青いカーネーション等新品種が開発され、私達の生活を豊かにしてくれています。ここでは、植物の品種改良の歴史を具体的な例を挙げ振り返り、ゲノム編集等の新技術がどのように新品種開発に応用されるかをわかりやすく解説します。
講師名 植物細胞工学研究室
教授 田中 宥司
時間/形式 14:20〜15:30/講義
テーマ 植物品種改良の歴史と将来展望2
概要 遺伝子解析機器の劇的な進歩によって、人が生活する上で関わりの深い植物たちの設計図、すなわちゲノム情報が読み解かれています。ゲノムの中には様々な情報が収められており、それを読み解き、利活用することで、新しい特性を持った植物を効率よく開発する技術が生み出されています。本授業ではそれらの技術についてわかりやすく解説し、その利用によって創出される新形質を持つ植物について紹介します。
講師名 植物細胞工学研究室
准教授 相井 城太郎


第4回 8月2日(木)※申込受付を終了しました

 先進農学ゾーン  昼食付き

時間/形式 10:30〜16:00/実験
テーマ 青いバラ、青いカーネーションはどうして青いの?
概要 今年の母の日には、青いカーネーションが非常に人気が高かったそうです。もともとバラやカーネーションには青色が存在しなかったのですが、それはどうしてでしょうか?今では、バイオテクノロジーの応用の結果、バラやカーネーションにも青色の品種は存在します。それはどうしてでしょう?ここでは、市販されている青いバラや青いカーネーションを材料として用いて、色素やDNAを抽出し、色の違いとの関連性を調査します。実験の結果に基づき、上記の疑問について皆さんと考えることで、バイオテクノロジー実験を実感しましょう。
講師名 植物細胞工学研究室
准教授 相井 城太郎


第5回 8月7日(火)※申込受付を終了しました

時間/形式 13:00〜16:00/討論学習
テーマ よく見て、考え、確かめて、納得する
概要 ちょっと不思議な現象を観察します。そしてグループの討論でその原理を知り、今まで勉強した化学の知識を使って、納得のいく説明を考えてもらいます。
講師名 食品安全学研究室
教授 浦上 弘


第6回 8月9日(木)※申込受付を終了しました

昼食つき

時間/形式 10:30〜16:00/実験
テーマ 果汁の中の糖の種類を調べてみよう
概要 果汁には、糖として果糖、ブドウ糖、ショ糖などが含まれています。糖の種類の違いが微妙に異なった感じの甘さを感じさせます。糖の種類や量は、果物の種類や採取時期によって変わります。果汁に含まれる糖の種類を調べてみましょう。
講師名 動物細胞工学研究室
教授 市川 進一

第7回 8月21日(火)※申込受付を終了しました

昼食つき

時間/形式 10:40〜16:00/実験
テーマ 超高圧技術を用いた食品加工
〜加熱しない「ゆで卵」の製造とドライイーストの発酵制御〜
概要 1000気圧以上の圧力を食品にかけると、不思議な変化が起こる場合があります。生卵に圧力処理などを行いタンパク質に及ぼす圧力の影響を観察しましょう。また、微生物(ドライイースト)を用いた発酵現象に圧力処理を行うとどんな変化が起こるか実験で確かめてみましょう。
講師名 食品・発酵工学研究室
教授 重松 亨


第8回 8月24日(金)※申込受付を終了しました

昼食つき

時間/形式 10:30〜16:00/実験
テーマ 紅茶から生理活性成分「カフェイン」を取り出そう!
概要 カフェインはコーヒー・お茶・コーラなどに含まれている物質であり、摂取すると眠気が覚める、集中力が増すなどの効果があります。この世界中の人々を魅了している有機化合物「カフェイン」を紅茶より取り出してみましょう。
講師名 生物機能化学研究室
准教授 宮﨑 達雄



お申し込みについて

受講料はすべて無料です。以下のボタンよりお申込ください。
本講座は申込の受付を終了いたしました。

興味のある講座だけの受講もOK!

2つの講義が予定されている日程でも、興味のある講義1つだけを選んで受講することができます。関心のある講座を自由に選んで参加申し込みをしてください。

申込締切

【講義、討論学習】各受講日3日前の17時まで

【実験】各受講日10日前の17時まで




会場のご案内

新潟薬科大学 新津キャンパス

〒956-8603 新潟市秋葉区東島265-1[GoogleMapはこちらから


交通のご案内



講座に参加の皆さまへのお願い

  • 保護メガネや手袋、実験用白衣等の実験に必要な備品はすべて用意されていますので、筆記用具やタオル等の必要最低限のものだけをお持ちください(上履き不要
  • 受講者には、万一の事故に備えて学生生徒保険に加入していただきます(保険料は本学負担)。保険加入に必要となるため、参加申込書には必ず氏名・ふりがな・性別・生年月日をご記入ください。
  • ご提供いただきました受講者の個人情報については、当講座で使用するほか(学生生徒保険含む)、本学の入試広報などに使用させていただく場合があることをご了承ください。
  • 緊急時には、学校・団体の代表番号へご連絡を差し上げることもありますので、予めご了承ください。


お問合せ先

新潟薬科大学 教育連携推進センター

〒956-8603 新潟市秋葉区東島265番地1
TEL : 0250-25-5000(代表) FAX : 0250-25-5021
E-mail : edu@nupals.ac.jp
URL : https://ecpc.nupals.ac.jp/