生命科学を学ぼう!

受講対象

中学生・高校生(中等教育学校1〜6年生)

生命科学講座の講義や実験の様子

 大学の講義を先取りして、生命科学を学んでみましょう。それぞれの分野でテーマを絞って、講義や実験が行われます。高校で学ぶより高度な内容もあるかもしれませんが、大学の教員がわかりやすく説明しますので気軽にチャレンジしてください。

 今年度の生命科学講座は、インターネットを用いての遠隔授業で講座を実施することとなりました。本来は大学に来学し、大学にしかない設備や器具などに触れ、体験を交えて学んでいただきたかったのですが、皆さんに安心して受講してもらうためにこのような形式をとることとしました。

受講形式と方法は、以下の動画で詳しく説明しています。

講座パンフレット[PDF:11.7MB]

※ 上記講座パンフレットは、当初予定していた大学に来学しての講座のパンフレットです。
講座内容の確認のために利用してください。




講座プログラム

第1回 7月18日(土)から配信

申込締切:8月20日(木)

形式 講義
テーマ 色を考える
概要 食品にしても、実験室にあるような化学物質にしても無色(白色)のものや鮮やかな色がついているものなど様々あります。何故このような差があるのでしょうか。実験室にある硫酸銅のような試薬、ニンジンのような食品などを例に挙げて易しく解説します。
講師 化学研究室 教授 新井 祥生
形式 講義
テーマ 水 = 生命の源 = を守る
概要 「水」は生命の源であり、河川などの水の汚染は、環境・生態系や人の健康に大きな影響を及ぼします。水を安全に保つためには様々な仕組みがあります。ここでは、水を有害な物質から守るための方法について、易しく解説します。
講師 環境工学研究室 教授 川田 邦明

※学校推薦型選抜(高大連携講座)の出願資格取得希望者は2つセットで受講し、それぞれ課題提出を行なってください。1回受講したものとしてカウントします。


第2回 7月23日(木・祝)から配信

申込締切:8月20日(木)

形式 講義
テーマ 発酵 〜微生物の魔法〜
概要 微生物は、食材に「発酵」という魔法をかけて、美味しい食品へと変えていきます。パン、ヨーグルト、チーズ、納豆、日本酒・ビール等のアルコール飲料、しょうゆ等の調味料など、様々なものがあります。さらに、微生物は「発酵」により、洗剤、油、バイオプラスチックなども合成できます。そんな微生物の魔法(発酵)について解説します。
講師 応用微生物学研究室 教授 髙久 洋暁
形式 講義
テーマ 生物学の教材づくり 〜教材と舞台裏〜
概要 古くから理科の授業では理解を深めるためのさまざまな教材が使われてきていて、今でも新しい教材が生まれています。そんな教材づくりに関わる使用例や失敗談など、実物を使いながらお話します。
講師 生物学研究室 講師 小長谷 幸史

※学校推薦型選抜(高大連携講座)の出願資格取得希望者は2つセットで受講し、それぞれ課題提出を行なってください。1回受講したものとしてカウントします。


第3回 7月27日(月)から配信

申込締切:8月20日(木)

形式 講義
テーマ 食中毒から身を守る
概要 食中毒は報告されているよりもずっと多く起きていると言われています。しかし食中毒に関する正しい知識をもっていれば、そのリスクを大きく下げることができます。本授業で食中毒を引き起こす病原体や、家庭での衛生管理について学び、食中毒から身を守る術を身につけましょう。
講師 食品安全学研究室 准教授 西山 宗一郎
形式 講義
テーマ 味覚と甘味料の科学
概要 我々はどのようにして「味」を感じるのでしょうか。味物質(味をもつ物質)とはどのような物質なのでしょうか。本講座では、我々が味を感じる仕組み(「味覚」のメカニズム)を学びます。また、味物質の1つである甘味料に焦点を当て、食品に含まれる甘味料の種類と特徴を解説します。
講師 食品酵素学研究室 教授 井深 章子

※学校推薦型選抜(高大連携講座)の出願資格取得希望者は2つセットで受講し、それぞれ課題提出を行なってください。1回受講したものとしてカウントします。


「多糖類でいろいろなゼリーを作ってみよう」は中止となりました。


第4回 7月30日(木)から配信

申込締切:8月20日(木)

※ テーマ・概要が変更になりました。

形式 実験講座から講義形式に変更になりました。
テーマ モチってコメだけやないで! ※青いバラ、青いカーネーションはどうして青いの?は中止にまりました。
概要 お米には、うるち米ともち米があります。普段私たちがご飯として食べているのがうるち米です。もち米には、煎餅やおかき、大福等のたくさんの加工品があります。このように、もち米の特性(もち性)をもつと、用途が多彩となります。そのため、いろいろな植物でもち性をもつ品種が開発されるようになりました。本講義では、どのような仕組みで植物がもち性をもつようになるのかを解説します。また、新しく作られたもち性植物から、どのような加工品の開発が期待できるのかを紹介します。
講師 植物細胞工学研究室 准教授 相井 城太郎

※学校推薦型(高大連携講座)の出願資格取得希望者は1つの講義受講と課題の提出で1回受講したものとしてカウントします。


第5回 8月4日(火)から配信

申込締切:8月20日(木)

形式 実験
テーマ 紅茶から生理活性成分『カフェイン』を取り出そう!
概要 カフェインはコーヒー・お茶・コーラなどに含まれている物質であり、摂取すると眠気が覚める、集中力が増すなどの効果があります。この世界中の人々を魅了している有機化合物「カフェイン」を紅茶より取り出してみましょう。
講師 生物機能化学研究室 准教授 宮﨑 達雄

※学校推薦型(高大連携講座)の出願資格取得希望者は1つの講義受講と課題の提出で1回受講したものとしてカウントします。



講座にご参加の皆様へのお願い

  • 初回受講日までに、インターネット環境をご用意ください。スマートフォン・タブレットでの受講も可能です。通信料は各自負担です。Wi-Fi環境下での受講をおすすめします。
  • ご提供いただきました受講者の個人情報については、当講座で使用するほか、統計や本学の講座紹介などに使用させていただく場合があることをご了承ください。
  • 緊急時にはご提供いただいた住所・電話番号、学校の代表番号へ連絡を差し上げることがありますので、予めご了承ください。



修了生対象の学校推薦型選抜(高大連携講座)出願資格について

本講座全5回のうち3回以上受講し、課題の提出を行なった高校3年生(中等教育学校6年生)の方に、応用生命科学部応用生命科学科の『学校推薦型選抜(高大連携講座)』の出願資格を付与します。

※ 2019年度に本講座を受講された方は、出席回数が2020年度に繰り越し可能なので申し出てください。

出願期間 2020年11月1日(日)~11月17日(火)
試験日 2020年11月21日(土)
選抜方法 書類審査、面接、基礎学力調査

※ 入試に関する詳細は、入試ガイド2021および「学生募集要項 2021年度入学生」で必ずご確認ください。



お申込み後の流れ

  • 申込みをされ、氏名・学校名・住所等を登録された方に、講義受講・課題提出のためのパスワード・URLをメールで送信します。
  • 氏名・学校名・学年を書類で確認しますので、以下住所に8月23日(日)必着で生徒手帳のコピー等、氏名・学校名・学年がわかるものの写しを送付してください。(送付先:〒956-8603 新潟市秋葉区東島265-1 新潟薬科大学 教育連携推進センター事務局)
  • 講義は当初予定していた実施日に順次配信しますので、好きな講義を受講後、Webから課題提出を行なってください。課題の提出締切はすべての講義で8月23日(日)までとなります。



お申込みについて

受講料はすべて無料です。申込みフォームより申込締切までにエントリーを行ってください。

興味のある講座だけの受講もOK!

2つの講義が予定されている日程でも、興味のある講義1つだけを選んで受講することができます。関心のある講座を自由に選んで参加申込みをしてください。


※ 今年度のお申込みの受付は終了いたしました。



お申込み・お問合せ先

新潟薬科大学 教育連携推進センター

〒956-8603 新潟市秋葉区東島265番地1
TEL : 0250-25-5000(代表) FAX : 0250-25-5021
E-mail : edu@nupals.ac.jp
URL : https://ecpc.nupals.ac.jp/

※ 対応時間:平日9時〜17時(土日祝日および本学休業日を除く)