当センターでは、以下のような新潟薬科大学独自の教育方針・カリキュラムを基礎として学内の教育と密接に協働しながら、小中高大の各種教育機関や広く社会とさらなる連携活動を行なっています。
薬学部:独自の6つの特色ある教育
薬学部の教育は新潟薬科大学の校章にイメージされるように40年の経験に基づいた6つの大きな特色をもった独自の画期的な教育手法を用いて行う地域医療の中核を担う薬剤師養成教育です。低学年次の充実した基礎薬学教育で各々の学生の学力基盤を強固なものとした後、高学年次できめ細やかな学習法を利用しながら専門的な基礎薬学科目および医療・衛生薬学科目が学べる様々な工夫が施されたカリキュラムの構成になっています。
(→ 大学HPカリキュラムページ:http://www.nupals.ac.jp/faculty/pharmacy/pha-curri...)
(→大学特色ページ:http://www.nupals.ac.jp/faculty/pharmacy/pha-feature/)
応用生命科学部
応用生命科学部では食品、環境、健康などの分野において、生命科学を基盤とした教育研究活動を推進し、当該分野の基本的知識及び専門的知識を備え、国際的、地域的な課題解決に向けた応用力を発揮する人材を育成することを目的としています。
教育連携推進センターは各学部の教育方針に寄り添いながら、新潟薬科大学の人的、知的資源を社会の発展のために役立たせ、さらに時代の先駆けとなる大学と社会のインターフェイスとしうて機能できるよう活動しています。